新着情報

誕生日が1997年4月2日 ~ 2008年4月1日の女性の方で、子宮頸がんワクチンの接種がお済でない方へ

 

HPVワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン、子宮頸がんワクチン)の接種を逃したが方に対する救済措置(キャッチアップ接種)の期限が今年度末までとなっているため、改めてアナウンスいたします。

 

 

対象者:

・平成9年度生まれ ~ 平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日 ~ 2008年4月1日)の女性 

  (2024年の時点で、おおよそ16歳〜27歳の女性)

・過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方

 

 

HPVワクチンは3回接種が必要なため、今年度末までに3回接種を終えるためには、今年の9月ごろまでに1回目の接種を済ませる必要があります。このタイミングを逃すと公費による接種(無料接種)ができなくなります。

 

キャッチアップ接種については、厚生労働省のページもご参照ください

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html

 

 

 (参考)子宮頸がん検診について

 

  ワクチン接種の有無に関わらず、がんの早期発見・早期治療のために定期的な受診をお願いします。

 

             注)  当健保組合では、35歳未満の方の子宮頸がん検診の受付・予約等は実施しておりません。

     お住まいの自治体のHP等を参考にご自身で医療機関に予約・受診をお願いいたします。 

 

 

 

【子宮頸がん検診費用補助】について


ワクチンの接種により100%子宮頸がんを予防できるわけではありません。

当健保組合では20歳以上の女性を対象に「子宮頸がん検診費用補助」を実施しています。

  対象者 : 20歳以上35歳未満の女性希望者

  申請方法 : かかりつけ医等で受診した場合など 補助金申請書、検査結果(写)と領収書(原本)を

         添付し健保組合に提出。 3,500円までの実費を補助(年度内1回のみ) 補助金申請書 2024.xlsb

 

      * お住まいの自治体の発行する無料クーポン券または、検診費補助事業で検診を受けることが

        できる方は、そちらを優先して受診をお願い致します。

        自己負担が発生した場合は補助対象ですので上記同様に申請して下さい。